一般社団法人日本認知症改革推進協会
設立記念シンポジウム
介護事業者、介護関連事業者、医療従事者の方々は必見です！！
認知症高齢者は2025年には700万人を超え、認知症予備軍を含めると1000万人に達すると試算されており、我が国の認知症問題は喫緊の課題となっております。
政府は新オレンジプランを発表するなどし、医療的側面、生活的側面（介護視点）の両面から、官民が一体となり 地域で支える体制整備を進めています。
当協会では、認知症周辺症状を改善することに有効とされる治療法、改善セラピー、緩和ケア手法を確立し広く普及することを目的に設立致しました。
この度、当協会の設立を記念して第1回目のシンポジウムを開催致します。
来年4月に迫った医療・介護同時改定は医療機関・介護事業者にとって厳しい改定となることが予測されています。しかしながら、社会保障制度の将来に明るい光をさすこととなる革新的な取り組みが、介護保険制度におい て「自立支援介護」という形で試されようとしている。
昨年11月に未来投資会議の場で、総理自らが「介護にパラダイムシフトをおこす」と明言し、「自立支援介護」を 推進し、高齢者の自立支援を促し、要介護度改善にインセンティブを付与するという方針が発表された。
この「自立支援介護」の政府の理論的支柱が国際医療福祉大学大学院の竹内教授であり、「竹内理論」であります。「竹内理論」では認知症ケアにおいても４原則が体系化されています。
この度、第1回目のシンポジウムに、認知症改革を推進する試金石となる「自立支援介護」をテーマに竹内先生に 登壇頂き、基調講演頂くこととなりました。
日時： 平成２９年１１月２７日（月）
会場：TKP赤坂駅カンファレンスセンターホール１３A (東京都港区赤坂２丁目14-27 １３階)
時間：１３：３０～１７：００ (１３：００開場)
| 日時 | 平成29年11月27日（月）13:30〜17:00（13:00開場） |
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| 会場 | TKP赤坂駅カンファレンスセンターホール１３A (東京都港区赤坂２丁目14-27 １３階) |
| セミナー内容 | 一般社団法人日本認知症改革推進協会 設立記念シンポジウム |
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